2013年6月30日日曜日

パニア組み立て2

組み立ての続き。
色々なところに金具を追加して、仮止め。
キャリアを取り付けて、本締め。
特に問題はなく。


アダプタを取り付け。
最後部の固定するフックのところは、
結構遊びをもたせたネジ穴なので、
やっぱり仮止め。


ダンボールから箱を取り出す。
ソフトケースに入っている。


そのままガチャンと入れる。
フックのところを本締めする。


右が完了したので、左も続けて。
で、箱を付けたら、ウィンカーとぶつかっている。
結構動くウィンカーなので、問題ないでしょう。


箱のつくりをみたら、防水はしっかりしていそう。
防水のインナーバッグは買わなくて良かったかも。
あと、鍵を付けると開け閉めに必ず鍵が
必要なので、かなり面倒。

取り付けが完了したので、近所の撮影ポイントに。
後から見ると、箱がハの字型な感じに付いて
いるけど、中を入れれば少し変わるかな。


あとは、トップケースをどうしたものか。

パニア組み立て1

昨日届いたダンボールを開ける。
TraX EVOの箱が縦に2つ。
横には防水バッグが入っていた。


中身をごっそり取り出す。
下の方にはキャリアが入っていた。


取り付け開始。
まずはリアキャリアを取り外す。
ここまでは特に問題もなく。


リア周りを外すのだが、問題が2つ。
プラスティリベットがうまく外れない。
力を入れすぎて、1本折ってしまった。
先の部分だったので、なんとか再利用可。
もう1つは、マフラー側のネジ。
狭くてラチェットが入らない上に、ロック剤が
塗られていて、非常に固い。


なんとか外れた。
外すとちょっと間抜けな感じ。


ここから、ウィンカーの位置変更と、
それに伴う配線の延長を行う。
この部品だけ見ると、スクータのフロントみたい。


こんな感じで、金属のプレートでウィンカーを
後方にずらす。


これを付属のボルトとナットで留める。
ほとんどのナットが、少し潰されており、
ロックナットの役割をしているみたい。


配線を150mm延長するのための接続部品。
見たことがないので、中を覗いたりして確認。
単なるパイプみたい。
つまり、ケーブルは剥いてから差し込んで、
上からペンチ等で潰す。


延長用のケーブル用意完了。
さらに、本体側のケーブルをカットして、
このケーブルを差し込む。


ケーブル処理だけで30分以上かかってしまった。
日本の製品だと、パチンと留める被覆を剥かずに
すむ製品が付いてくることが多いので、
改めて海外製品だな、と思った。



ケーブルの処理が終わったので、
キャリアの下に金具を入れて、
リア周りを元に戻す。

2013年6月29日土曜日

パニアが届く

DL650 V-Stromのパニアケースを色々考えて、
SW-Motechのものが容量的にも見た感じにも
気にいった。

どうやったら安く手に入るか調べて、
ユーロネットダイレクトから注文すると
安く手に入ることがわかり、6月9日に、
注文した。

最低限必要なものは

sw_KFT_05_765_20000BQUICK LOCK EVO サイドケースホルダー -ブラック-
sw_ALK_00_165_10000L_Bトラックス EVO Lサイドケース 左 45リッター カラー:ブラック
sw_ALK_00_165_11000R_Bトラックス EVO Mサイドケース 右 37リッター カラー:ブラック
sw_KFT_00_152_200エボキャリア用 TraXサイドケース用 アダプター・キット

これにボックスの鍵とホルダーの鍵を追加。

sw_ALK_00_165_16401トラックス Alu-Box用キーシリンダーセット(4個入り)
sw_qls_00_046_10100Bサイドケースホルダー ロックセット(盗難防止ロック)

さらに防水バッグと持ち運び用のハンドル、
箱に接続できるテーブルを追加した。

sw_BCK_ALK_00_165_10000BTraX Drybag L ブラック、防水 TraXサイドケースL用
sw_BCK_ALK_00_165_11000BTraX Drybag M ブラック、防水 TraXサイドケースM用
sw_BCK_ALK_00_165_116トラックス Alu-Box サイドケース用キャリーハンドル
sw_ALK_00_165_30500STraX アルミニウム製テーブル 天板 シルバー

これで91900円。送料が19900円かかって、
合計で111800円。結構いってしまった。

長ければ2ヶ月かかるみたいなので、
ぎりぎり8月の旅行に間に合わないかもしれない、
と考えていたけど、6月18日に発送したと
eメールが届いた。重さは22.4kgもしたみたい。

その後の配送の感じは、以下の通り。


というわけで、本日受けとった。



かなりでかい。
昨日の、「お届け先休日等のため保管」というのは
どういう意味か聞いてみたら、荷物が大きすぎて
配送できなかったとのこと。
写真ではあまり伝わらないが、大きさを見て納得。
関税と印紙代で2900円取られる。

明日取り付けることにする。

2013年6月27日木曜日

夏越の大祓

ロシア大使館から神谷町駅に向かっていたら、
雰囲気が良さそうな神社があったので、
石段を登ってみた。


夏越の大祓が近いということもあって、
茅の輪くぐりが設置してあった。
説明書があったので読んでみたら、
どちらの足から踏み込むのかとか、
どっち回りに回るとか書いてある。
その通りにして、賽銭箱前に。

お賽銭を投げて、交通安全を祈って、
ふと横を見るとおみくじが。
それも値段がまさかの10円。
10円玉がなかったので、50円を入れて
ひいてみた。


中吉が出た。
良くも悪くもなく。

ロシア大使館

ロシア大使館に行って、ビザの申請をしてきた。

電車が遅れて、予定より少し遅い9:27に着くと、
既に人が並んでいた。17,18人ぐらい。

後に並んでいたら、9:30ちょうどに列が
進みはじめて、中に入っていく。
狭い入り口を通って2階にあがる。
2階の中に入ってすぐのところの自動番号
発券機の券を受け取る。
13番。どうやら受け取りだけのときは
券を取らなくても良いみたい。

30分ほどで順番が来た。
特に不備はなかったみたいで、受け取りを
いつにするか聞かれる。
2週間と伝えると、小さい紙を渡され、
隣の窓口に出すように言われた。

隣の窓口の列で少し待たされて、さっきの紙を出す。
0円の領収書兼ビザ引換券(?)を受け取って、終了。
ちょっと大使館の人が無愛想な気もしたけど、
ロシアだから、で済まされる感じ。


ビザを受け取る2週間先まで、手元に
パスポートがないので、
登録証書が取得できない→国際ナンバーが取れない
国際ナンバーは時間がかかるから、順番を
逆にすれば良かったかも、と少し後悔。

2013年6月25日火曜日

ビザ申請用紙

ロシアビザを申請するとき、
オンラインで申請の登録をして、
印刷したものを持っていく。

そのオンラインの申請をやることに。
http://visa.kdmid.ru/
のwebサイトから色々と入力。
悩んだ箇所は3つ。
まずは、訪問の目的。


TOURISMにしようか、AUTOMOBILE-TOURISMに
しようか悩む。AUTOMOBILE-TOURISMだと、
バウチャーのVehicleのところの入力を
忘れてたことで、何か問題がおきるのではないかと。
どうしようか悩んだ末、AUTOMOBILE-TOURISMに
した。

次は、Your place of birthの部分。
旅券に書いてあるような記述があるが、
書いてないんだよね。


現住所の神奈川県でも何ら問題ない気も
するけど、正直に京都にしておいた。
最後、places of visitの部分。
ここは何文字か入力すると、候補が出てきて
都市を選べるような入力方法。


KORSAKOVとかCHOLMSKなんかは
候補として出てこない。
樺太で唯一YUZHNO-SAKHALINSKだけが出る。
ここは、YUZHNO-SAKHALINSKだけにしておく。

入力が終わって、印刷して、あとはこれを
大使館に持っていくだけ。
無事にビザが取れますように。

2013年6月23日日曜日

ビザの申請前に

ビザの申請をしてしまうと、
手元にパスポートがなくなってしまう。
そうすると、登録証書とか国際免許が
後回しになり、ちょっと困る。
取れるものは先に取っておこうと、
日曜日でも取れる国際免許を
もらいに行った。

久しぶりの二俣川、前回の免許の
更新以来だから、2年ぶりぐらい。

国立がんセンターの建物が建設中で、
中のコースが狭くなっている。
国立がんセンターを下に移動して、
向かいを免許センターの駐車場にするの
だろうか。

国際免許用の写真を撮る。2枚もらって、
1枚余るので、ロシアビザ申請の紙に貼る予定。
1階で申込書を作成してもらって、
2階で証紙を買って、提出。

神奈川県警のページには、
日曜日は大変混雑しますので、ご了承ください。
(所要時間:約2時間)
更新手続(特例手続を含む。)を同時にされる方は、
時間に余裕を持って来場してください。


なんて脅し文句があったので、本を持っていったが、
実際には15分で呼ばれて、受け取った。.

いつ見ても、安っぽい。

ビザの取得には

ロシアビザを取得する。
の前に、バウチャーだか招待状だか必要である。

まず取得するビザの種類。
観光ビザとか業務ビザとかあるけど、
期間が1ヶ月以内の場合は観光ビザで良いみたい。
1ヶ月を超えると、観光ビザでは駄目で、
業務ビザになる。


観光ビザの場合は、行程中の宿の予約とか、
移動ルートを記述したバウチャー(旅行確認書)が
必要で、本来なら旅行会社にお願いして
宿の予約を取ってもらってから発行してもらう。
が、そんな面倒でお金が掛かることを
省略して発行してくれるところがあって。

調べてみたり、旅行に行った人にメールで
聞いてみたら、
way to russia
というところがあって、30ドルで入手できるみたい
なので、申請をしてみた。

悩むところが1つ。ビザの期間をどうしようか。
本当に滞在する期間で申請すれば良いのか、
フェリーの欠航なんかを考えて、まるまる
1ヶ月の申請をすれば良いのか。
少し考えて、本当に滞在する期間を記入した。
台風がきたら、そのときでしょう。

その他は問題なく入力できて、仮登録が
完了したが、支払いのところで大きな問題が。


クレジットカードの記入場所に
 Valid From
という項目があって、入力しないと先に
進めないのである。クレジットカードを
いつ入手したなんて覚えてないんだよね。
適当に入れても良いけど、一旦保留。

どうしたものかと、調べたり、way to russia 以外の
場所を見てみたりして、
TravelRussia.su
 というところを見つけた。ビザを取得するのに
15.10ユーロで少し安い。さっそく申し込んでみた。
入力で悩んだのが、Vehicleの項目。
The information about vehicle (mark, type, number)
を入れるらしいけど、どうしたものか。
ひとまず後回しにして、入力を続けた。
入力していたら、Vehicleの項目を
すっかり忘れて、先に進み支払いまで
してしまった。支払いは Paypal なので安心。

手元に PDF ファイルが届いて、
Vehicle の項目を忘れていたのを思い出した。

もう一度取得しようか悩む。
画像検索した他の人の観光ビザには、
特に乗り物の項目なんて記述されてないから、
大丈夫かなと判断。
このバウチャーでビザの取得をしてみることに。

2013年6月20日木曜日

帰りのフェリー

帰りの苫小牧からのフェリーも
なんとか予約できた。
9:00から予約開始だったけど、
9:10には既に完売。
この時期は、満員で混雑してるのに
値段が恐ろしく高くて、とても信じられない。
休みがこの時期じゃなかったら、
絶対に手を出さないだろう。

2013年6月18日火曜日

花火の日程をチェック

樺太ツーリングの日程中、通過地域で花火大会が
行われていないかチェック。
時間があるときに、花火大会があるのは
うれしいのだけど、急いでいるとき渋滞に巻き込まれて
フェリーに乗れないなんて、あると困る。

調べた限り、大きな花火大会にぶつかることは
なさそう。日本国内は、急ぎ足で移動するので
とりあえずは、一安心。

2013年6月16日日曜日

必要なものメモ

必要なもの

・ロシアのビザ
・国際免許
・登録証書
・国際ナンバー
・パニアケース
・北海道からのフェリーの予約

やることいっぱいだな。

2013年6月15日土曜日

引き取ってきた

天気が良かったので、
お金を払ってDL650 V-Stromを
引き取ってきた。やっぱり、デカい。
軽く海まで走ったりで、50kmぐらい
乗ってきた。

今まで、250cc以下のブン回すような
自動二輪車に乗ってきたので、
3000rpmで十分に走るエンジンには、
車のような感じで少し戸惑う。

一番気になるのは、足がべったり
着かないこと。慣れた頃に倒して
しまいそうな気がする。

2013年6月14日金曜日

ドキドキ

DL650の購入するためのお金を下ろしてきた。
持っているだけでドキドキする。

5年間乗って1日いくらとか計算してみたけど、
それ以上の価値を生み出してくれる、と信じて
計算するのをやめることにした。

2013年6月10日月曜日

ハートランドフェリー

コルサコフ行きまでのフェリーを
電話予約しようとしたら、
電話では駄目で書類を出さないと
いけないらしい。
FAXはないので、eメールで送って
もらった。

なんだか書くこといっぱいで大変そう。

2013年6月9日日曜日

ロックとカバー

車体を注文したけど、いつも新車を
雨ざらしにする訳にはいかないので、
カバーを購入した。
サイズに悩んだけど、3Lにしてみた。
アフリカツインとかTDM900とかの
サイズなので、多分大丈夫でしょう。

ついでに、ロックも買ってみた。
1.1mなので十分な長さだと思ったけど、
Rが大きくなるので、微妙な長さだったかも。

カッパも買わないとな。お金がどんどん
出て行く。

2013年6月4日火曜日

北海道までのフェリー

よし、とりあえず北海道行きのフェリーは
予約できた。
車体が手元にないので、ナンバーとかは
不明にしておいたけど。

問題は、お盆真っ最中の帰りの
フェリーだな。
予約できれば良いのだけど。

2013年6月2日日曜日

DL650 V-Stromを注文

フェリーの予約にナンバーとか必要だし、
色々装備の用意もあるので、いつまでも
悩んでいるわけにも行かず。

いつも行っている自動二輪車屋で、
DL650の展示車を取り寄せてもらって、
足つき具合とか体感してみた。
何とかなりそう。

悩むこと10分、購入することに決めた。

色は黒にしようかとも思っていたが、
間近で見るブルーも悪くないし、黒だと
時間もかかりそうだったので、ブルーにした。

値引きもだいぶしてくれて、乗り出しが
定価と同じぐらい、センタースタンドと
エンジンガードを別で注文した。

引き取りは2週間後、 うれしさ半分、
立ちごけしないか心配なのが半分。
まずは、これでサハリン(樺太)に行く。