2013年7月31日水曜日

海辺できゃーきゃー

100円ショップでビーチボールを
買ってきた。
別に海辺できゃーきゃーするわけではなく。

トップケースとして載せている
Pelican iM2975 はかなりの容量で、
どう考えても全部埋められない。
隙間ができると箱の中で荷物が動いて
機械物は壊れる可能性もあるし、
バランスも崩れてしまう。

何か良い案がないかな、と思って
考え付いたのがビーチボール。
これを適度に膨らまして、
隙間を埋めようという作戦。


1つじゃ足りない気もしてきた。

2013年7月29日月曜日

工具も買ってきた

工具も買ってきた。

DL650 はチェーンの調整に、
右側が24mm、左側が22mmのナットを
回す必要がある。

これまで小排気量ばっかり乗っていたので、
17mm-19mmとかを使っていた。
手元に24mmがない。
22mは差込9.5mmのソケットがあったので
それを使うことにして、
24mmのメガネレンチを買ってきた。


さらに、フロントスクリーン用に
3mmのヘキサも買ってきた。

どちらもKTCが良かったのだけど、
売ってなかったので、メガネがTONE製、
ヘキサはKOKEN製。

まだ足りない工具がありそうな気もする。

2013年7月28日日曜日

100円ショップにも行ってきた

100円ショップにも行ってきた。
ロシアのトイレは劣悪で、ホテルのトイレでも
紙が硬いらしいので、トイレに流せる
ポケットティッシュを買った。


さらに、ロシアから日本に帰って来たときの通関で
泥が付いていると駄目らしいので、
車体を洗うためのスポンジと小さなブラシも買った。


蚊取り線香用のライターとか家には
ないかもしれないので、また行くかもしれない。

トップケース装着

Pelican iM2975 を載せるには、
それなりのキャリアが必要。
ということで、お願いしていたワンオフの
キャリアが出来上がった。


キャリアを外さないと、シートが外れない構造。
工具は別に持っていくので、特に問題なく。


このキャリアに Pelican iM2975 を
載せて動かないようにするために、
何か良いベルトは無いものかと
ホームセンターとか自動二輪車用品屋とか
回って、ROK straps の製品を買ってきた。
ちょっと高かったけど、フックを使わない
便利そうなものだったので。


キャリアに Pelican iM2975 を載せて
ROK straps の stretch strap で
固定してみた。
やっぱりでかいな。


後ろ側はハンドルとキャリアを
ディスクロックで固定。


横風が吹くと、大変そう。
風の日はおとなしくしてよう。

パンク修理キット

パンク修理キットは、デイトナ製のを
買ってきた。


中にはボンベが3本入っている。
このセットのお世話にならないように
したいものだけど。


シート下にぴったりと収まった。
謎の金具が付いているのは、
気にしないことにして。


さらにシート下には左右のレバーを
入れた。

タイミング悪く

心配なので注文していた左右のレバーを
取りに行った。
合わせて5000円ぐらい。


DL650 を買ったときに注文していた
タンクパッドも届いていた。
部品番号は 990D0-11JTP-000 のもの。


3800円もしたけど、US での値段は
41.95ドルもするので、妥当な値段かも。
質感も悪くないし。

でも、このパッドを使うとタンクバッグの
磁石が付かなくなってしまうんだよね。


タイミングが良いと言うか、悪いと言うか。

タンクバッグ

悩んでいたタンクバッグの
ROUGH & ROAD の RR9212 を
見に行った。
問題なく付きそうな雰囲気だったので
買ってきた。


磁石位置は前2箇所、後2箇所の計3箇所。
DL650 でも問題ない位置にある。


装着してみた。
R がかかっているけど、薄いので
問題なく貼り付く。
高さも低いので、ハンドルを切っても
当たらない。


買う前にわかっていたけど、
ツーリングマップルR が入らない。
手元にある北海道のツーリングマップルは

・2008年版  ツーリングマップルR
・2001年版  ツーリングマップル

の2種類。


買い換える気はないので、
15年近く前の地図を頼りに
走ることになりそうだ。

溝掘り

出発1週間を切っているにも関わらず
用意が全く進んでいない。
なので、今日はやることがいっぱい。

先日からブーツを買おうかどうしようか
悩んでいた。

ナンカイのロングブーツを履いてみたら、
思ってたよりも幅がきつくない。

軽くこのブーツで走ってみると、
足をついたときに、小石があるだけで滑る。
アスファルトでこの状態だから、
未舗装路だと絶対転ぶでしょう。

買い替えするかと思ったが、
原因は靴底の溝がないからで、
特に親指の付け根部分の磨耗が影響しているのを
なんとかすればまだ使えそうだから、
溝を掘ってみることにした。


カッターで溝を掘ること15分、完成した。
人から全く見えない場所なので、
どんなラインでも気にならない。


これでまだ滑るようならば、新しい
ブーツの購入をすることにしよう。

2013年7月27日土曜日

まいにちじゃ無理

NHKの「まいにちロシア語」を毎日のように
聞いているが、文法が難しすぎて
さっぱりついていけてない。

日常会話もできる気がしないので、
本屋に行ってロシア語の本を買ってきた。


どれもこれも値段が高くて、
買ったこの本も3000円した。
痛い金額だけど、金額以上に活躍してくれる
ことを願って。

用意が進まない

出発日が近づいているのに、
用意がなかなか進まない。
ロシア語の不安もいっぱい。

今日は土曜日なのに仕事だったので、
時間を見つけて OpenStreetMap
地図を印刷した。

家のプリンタでは印刷できない
A3 サイズで印刷。


雨に濡れないように気をつけないと。

2013年7月25日木曜日

パンク対策

よく考えたら、通勤スクータ以外で
久しぶりのチューブレスタイヤだった。
スクータを除くと、ZZR250以来かも
しれない。

このパンク対策をどうしたものか。
前回、海外ツーリングをしたときは、
チューブタイヤだったので、スライムという
パンク防止剤を入れていった。


ボンベ付きのパンク修理キットが実家に
あった気がしたので、それを使おうかと
思ったが、よく考えたら20年近く前に
購入したものなので、かなり心配。
今回は、新しく買うことにする。

webで検索すると、DAYTONAのものと、
ProTOOLs のものが見つかった。

DAYTONA のものは、入っているものが
少ない感じだけど、ボンベが3本ある。


ProTOOLs のものは、パッチやゴム糊も
付いているので、チューブタイヤも大丈夫
なのでしょう。


他に、自動車と自動二輪車向けとして、
マルニ工業も出している。

日曜日にお店に行って、見た感じで選んで
買うことにする。

2013年7月24日水曜日

マップケース

タンクバッグを付けたい。
でも、タンクの横はプラスチックなので
磁石式のタンクバッグが付かない。
さらに、タンク自体もつや消し加工?の
ために、吸盤式のタンクバッグも付くか
どうか怪しい。

でも、最低限地図だけは見たい。
さらに、予算は5000円以内。
どうしたものかと色々な製品を見てみる。


Daytona扱いのHenly Beginsで、NC700専用の
マップケースがあって、78051という型番。
説明書を見ると、吸盤式なので、流用できなさそう。


ラインナップが豊富なTANAXのページを見てみた。
http://www.tanax.co.jp/motorcycle/category.php?sub_category_id=4
本来なら底部がへの字になったオフロード用の
ものが良いのだろうけど、予算オーバー。
マグレス1300ぐらいの製品で、磁石式だったら
ちょうど良いのだけど。


次ぐらいにラインナップが多いROUGH & ROADを
見てみた。
http://rough-and-road.weblogs.jp/news/cat2371244/index.html
RR6030 マップブックカバーという製品が
良い感じだが、防水カーバが付属しない。
別売の防水マップケースじゃ、雨の中で
ページを変えるの大変そうだし、
トリプルマップスペースとか、クリアポケットとか
いらない機能も多いし。


GOLDWINも見てみた。
http://www.goldwin.co.jp/gw/motorcycle/product/bag/index.html
GSM17314スポーティータンクバッグ6の
磁石位置は良いかもしれない。
でも、値段高いな。


他にも、デグナー
http://ec.degner.co.jp/prdct_list.html?category_code=13
ヘンリービギンス
http://henlybegins.com/products/bag/tankbag/index.html
RSタイチ
http://www.rs-taichi.co.jp/website/product/taichi/touring_bag.html
なんかも見てみたけど、イマイチ。

磁石位置とか、色々調べて、ROUGH & ROAD の
RR9212が良さそうな気がしてきた。


今度店に行く機会があったら、見てみよう。

抗菌目薬

ドラッグストアに行ってきて、
抗菌目薬を買ってきた。

自動二輪車に乗って旅行すると、
ものもらいになることが多いので。
今回は未舗装路を長距離走りそう
なので、多めに持って行く予定。



旅行用の洗剤が家にどのぐらい
残っているのかわからなかったので
旅行用の洗剤は、確認してからに。

2013年7月23日火曜日

2枚のナンバー

小松自動車工業から、国際ナンバーが届いた。
10営業日かかるという話だが、3営業日で
届けてくれた。
前回も3営業日だったので、ある意味予想通り。


丁寧に梱包されているけど、中身は
ナンバープレート1枚。
250ccを超えても、緑の縁取りはないみたい。


これを港で付け替えるのだけど、そんな面倒な
作業をバタバタしている最中に行いたくない。
さらに、荷物を置いて走ることもあるので、
Jマークも付けてしまおう、ということで、
ホームセンターで1.5mm厚の200mm×300mmの
アルミ板を買った。
金ノコなんて持ってないので、そのまま
ホームセンターの作業室で加工。


完成品がこちら。


下の出っ張っているところに、小さいJマークを
貼って、ナンバーを取り付ける。


振動してプラスチックの泥よけに当たるかも
しれないので、裏には隙間テープを張った。


こんな感じで完成。
上が日本のナンバー、下が国際ナンバー。
これで国内でも、国外でも走ることができる。
国外で何か言われたら、上下を逆にしよう。


これでバイク屋に行ったら、
「ニューヨークに行くの?」
と言われてしまった。
神奈川横浜の KNY と C で KNYC となって
勘違いするみたい。

2013年7月22日月曜日

メータを外すと

昨日の記事で、メータを外した。
メータを外すと、距離以外のデータが消えてしまった。
具体的に言うと

・時計の時間
・燃費データ
・メータの明るさ情報

が消えてしまった。

困ったのが、時計の時間をどうやって合わせれば
良いのかわからない。
仕方なく、DL650 V-Stromの説明書を
探して見てみた。



左手で操作する表示切替のボタンと、
メータの左にあるADJUSTボタンを
同時に長押しすると、時刻合わせモードに
切り替わるらしい。
さっそく、やってみて合わせることができた。

それにしても、買ってから消去してない
燃費データが消えてしまったのは少し
痛いな。

鋭さアップ

普段使いの包丁の切れが悪く、
前から研ごう研ごうと思っていて、
やっと研いだ。

他に研ぐものがないか、考えていたら、
キャンプ用の包丁の切れが悪くなって
いたのを思い出した。
前から、研ぎたいと思っていたもの。
さっそく研ぐ。


定番のトマトを切ってみた。
普段使っている包丁よりも刃の角度が鈍いので、
感触はイマイチだけど、切れは問題なし。


身を守るために使う機会がないことを願う。

2013年7月21日日曜日

お色直し

ヘルメットは白いので行こうと思っているし、
ジャケットも黒白ので行く予定。
どうも、青いDL650にあってないのじゃないか、
なんて考えていた。

今月初め、何気なく Stromtrooper の
ページ
を見ていたら、3M製のフィルムで
カーボンルックにしている人の投稿が
あった。

記事を読むと、
I think the skill requirement is not as high as you think.
とのこと。
フロントカウルは難しくて店にお願いを
したらしいのだけど、なんだか自分でも
できるのじゃないか、と思って注文してみた。

注文したのは、3M製のスコッチカルフィルム
Jシリーズで、2m注文して送料込みで3000円ぐらい。
それが届いたので、さっそく貼ってみることに。


タンク横のカウルを外す。


フィルムを適当な大きさに切って、現物合わせ。


食器用洗剤を少し入れた霧吹きを使って、
少しずつ貼っていった。


が、失敗すること2回。
3回目もうまくいったとは言えない出来。
もう、面倒になってきて、妥協の産物となった。
遠くから見ると、それなり。



近くから見ると、空気が入っていたり、
際が千切れてしまったり。
ま、傷防止と日焼け防止シート思えば、良いか。


フロントもやってみる。
まずはウィンドシールドを外す。
フロントカウルを外すには次に何を
外すのかよくわからず。
メーターの部分が取れそうなんだけど、
プラスティリベットが1つ、裏から手が
届かずに、外れない。
どうしたものかと考えること3分、一番上の
ウィンドシールド用の穴を使えば簡単に
外すことができた。


メータが外れて、フロントカウルを外そうとしたの
だけど、どうも外れない。
前方向に引っ張ると取れるような構造なのだが、
外れる気配がまったくない。
格闘すること20分、あきらめて装着したまま
フィルムを張ることにした。


やっぱり1度やり直して、なんとか貼ることができた。
時間をかければ、もっと綺麗に貼れたのだろうけれど、
だんだん面倒臭くなってきて。


後のカウルは、箱で隠れるから、良いかな。
というか、面倒臭そうだから、また時間のある
ときにしよう。